複業はじめての一歩講座 第1回・第2回開催レポート
8月1日、令和8年度の起業支援にまつわる「複業はじめての一歩講座」を開講しました。
昨年までは約8年間、「はじめての起業塾」として、しまね産業振興財団様の助成金を活用させていただき開講してきました。しかし、対象年齢や起業に対する関心度・具体度のバラつきから起業支援の方向性として悩むところがありました。
これは取り組み内容の課題ではなく、その年毎のサービス受給者に内容がマッチしているかどうかが課題だと捉え、今年度の見込みに適した内容を提供できるように新たな講座を対象者に分けて開講することにしました。
『複業はじめの一歩講座』 8月〜9月開催
45歳以下を対象に、現在の仕事を続けながら複業として新しいことで小さく稼ぐを目的とした方々に向けた講座です。
『セカンドキャリア向け起業講座』 10月〜開催
具体的に起業を検討しており、起業に向けた道筋の解像度を上げ、一歩を踏み出すことを目的とした講座です。
このように今年度は2つの講座を開催します。
複業はじめの一歩講座 第1回・第2回
8月1日、13時より第1回・第2回を開講しました。

第1回の講師を務めてくださったのは、オクリノ不動産を起業し、塾講師としての経験も持つ糸賀夏樹さんです。
今回は、5名の方に加えてオブザーバー1名、計6名の方にお申し込みいただきました。
参加の動機はそれぞれですが、「起業について、まだ何も知らない」という方も多く、今回の講座を起業について考える第一歩として参加していただいています。
当日は、参加者同士が自然にコミュニケーションを取れるよう、机を円形に配置しました。
自己紹介や講師から投げかけられた質問に対しても、参加者同士で会話をしながら、それぞれの考えや経験を共有する時間が生まれました。
「学ぶ」というと、どうしても講師の話を聞く受動的なスタイルになりがちです。
だからこそ、参加者同士が対話しながら学ぶことで、一人ひとりの「自分も考えてみよう」という主体的な姿*が自然と生まれていたように感じます。
特に、お互いの得意なことやこれまでの取り組み、自己理解について、参加者同士が肯定的に言葉を交わしていたのが印象的でした。
会場全体に前向きな雰囲気が生まれ、とても良いスタートになったと思います。
講座終了後には、
「これまで考えたことがないことを考える機会になりました」
「自分の課題が少し見えてきました」
といった声もいただき、それぞれに新しい気づきがあったようです。

次回は「資金」「仲間集め」をテーマに開催します!
第3回・第4回は9月12日に開催予定です。
次回は、奥出雲町でフリーランスの鍼灸師として活動する藤崎さんや、ゲストハウスを運営する石亀さんに、「資金」をテーマにした事例発表をしていただきます。
実際に起業・事業運営をしている方から、リアルな体験談を聞ける機会はなかなかありません。
どんな話が聞けるのか、私自身もとても楽しみにしています!
参加者のみなさんが、それぞれの経験や価値観をもとに、自分らしいキャリアを考えるきっかけとなるよう、引き続き伴走していきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。

